ガーナ対米国戦は、サントンにある牛肉の旨い店で観戦。
でかい地元民が骨までしゃぶりつく。
延長戦でガーナが勝ったこの試合、客もみな立ちあがってガーナを応援していた。
大会に残った唯一のアフリカ勢。やはりアフリカ諸国の横のつながりは深い。
誰もが騒ぎまくっていたけれど、ブブゼラは禁止でした。
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試合後、ブルームフォンテーンの空港へ向かう。
出発ロビーのベンチに中村俊輔が座っていた。
3月にバルセロナ空港で別れてから、久しぶりの再会だった。
日本代表のチャーター便の飛行機が発つまでの間、いろんな話をした。
終わったばかりのカメルーン戦について。出番がなかったことについて。そしてこれからについて。
この4年間、彼が日本代表のことをいつも考えて過ごしてきたことを、僕はよく知っている。次のオランダ戦、ピッチに立つ姿を見てみたい。
やがて日本代表のチャーター便が飛び立つ。さて僕も乗ろうかと思い席を立つと、1便はキャンセル、さらにもう一便はディレイ。
幸いにも僕の便はディレイ。
カメルーン戦の余韻に浸りながら、例のプロペラ機を待つとするか。